東京のピコレーザーは男性が受けても大丈夫?施術可能な年齢とは

男女制限なく基本的に何歳からでもピコレーザーは可能

ピコレーザーを受ける際、性別に制限はありません。一般的には女性の患者さんが多い治療ですが、近年は男性の患者さんも増えています。肌は印象に大きく関わる部分であるため、働く社会人男性からも注目を集めている施術なのです。

また、ピコレーザーには年齢制限もありません。そのため、大学生などの若い世代から、高齢者に至るまで幅広い年齢の方がピコレーザーの治療を検討できます。年齢を重ねたことで生じる肌トラブルを何とかしたい!と考えている方にとって大きな味方となる治療でしょう。

ピコレーザーは乳幼児でも受けられる

あまり知られていませんが、ピコレーザーは乳幼児でも受けられる施術です。肌への負担が少ないピコレーザーは、医療目的に限り子どもにも適用できる場合があります。例えば、あざの治療や外傷の跡などは、ピコレーザーで治療できることがあるのです。

とはいえ、多くのクリニックが18歳以上としていたり、未成年は保護者の同意が必要であったりと、一定の制限が設けられていることが多いため、未成年の治療は慎重な判断が求められます。

治療時間も短く男性にも人気のピコレーザー

治療時間がわずか10~20分程度であるピコレーザーは、男性からも人気の施術です。仕事の合間や休憩時間、通勤時間などを活用してピコレーザーを受ける男性も少なくありません。

実際、近年は男性の美意識も向上しているといった声もあり、美容整形や美容医療に関心を寄せる男性は多くなっています。ピコレーザーも例外ではなく、シミや肝斑など加齢をイメージさせる肌トラブルの改善のための治療として選ばれることが増えつつあります。

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